Wood Box
「木箱の家」
木をアクセントにした箱型の家
外観は白を基調に木目のアクセント。
シンプルな箱型ですっきりとまとめられている。
リビングから庭を眺める
リビングのからも庭を眺めることがで
開放的な庭は、リビングに広がり感を与えてくれる。
TVを背面の壁にブロック形状の板を貼りは
空間のアクセントとなり、木のぬくもりも与えてくれる。
日当たり抜群の庭のある家
この家は南を道路とした小高い敷地に建ち 日当たり抜群である。
これを活かし敷地南西に庭をつくった。
眺めも風通しも良好である。
木目調フェンスで囲い、プライバシーを確保。
バーベキューや家庭菜園等、屋外ライフを楽しめそうだ。
キッチンから庭を眺める
キッチンに立つと目の前は庭。
庭で遊ぶ子供の姿を見ながら食事の支度をすることが出来る。
天気の良い日は庭で食事も良いかも知れない。
そんな時もキッチンから庭へのアクセスが容易である。
程良い隔たりのある和室
障子で区画された和室。
リビングの中にあって
リビングとつながりながらも隔たりのある場所となっている。
この家の為にデザインされた障子も
主張しすぎない 程良く抑制されたものである。
使うのが楽しくなる水廻り
滞在時間の長いLDKはシンプル。
これに対して、水廻りなど滞在時間の短い場所は
楽しめるように色や柄を添えている。
この空間を設計したのはソフトデザイン1級建築士事務所。意匠設計は建築家 河澄克典によるものです。
ソフトデザイン1級建築士事務所は、名古屋を拠点に注文住宅や店舗の設計を行い数々の個性的な空間を生み出しています。
「個々のプロジェクトに独自のコンセプトを見出しかたちにする」
そんな設計に対する考えは施主の価値観を反映した独自性の高い空間づくりへとつながっています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
・意匠設計 : 河澄克典
・竣 工 : 2017年2月
・工事種別 : 新築
・構 造 : 木造在来工法